株式会社ミトクハーネス

食品用フレッシュフィルムシリーズ

保鮮袋

KRJ Biodegradable Plastic

FDA試験合格品。フレッシュ袋、果物用フレッシュクリーン袋は抗菌性能が高く、果物の外皮から始まる腐敗・カビ菌の増殖を一定期間制御します。大腸菌・淋菌・クラミジアトラコマチス等、数十種類の病原性微生物に対して強い抑制・殺滅効果を持っているので、食品ロスの削減が見込まれます。
※保鮮袋はカビ菌の発生を一定期間制御する品物であり、カビ菌が全く発生しないわけではありません。
※食品の取り扱い時は極力衛生的である事を心掛け、袋内の空気は出来るだけ排出して下さい。

フレッシュ袋

フレッシュ袋

植物由来食品用フレッシュ袋は抗菌作用を有し、数分間で650種類以上の細菌の繁殖を効果的に制御。大腸菌・黄色ブドウ球菌の静菌率は99%以上で極めて高い抗菌・防腐・鮮度保持機能だけでなく、ガス置換機能も有します。使い勝手が良く、鮮度保持剤は不要。食品の貯蔵・鮮度保持期間を劇的に延長させます。一般的な食品用ポリ袋の場合、食品の鮮度は2日〜3日しか保持できないが、このフレッシュ袋の場合は、一般的な食品用ポリ袋の5~10倍の15日~30日も鮮度を保持することができます。食品用ポリ袋の疎水性と親水性バランスの問題を同時に解決。可塑剤は無添加で、可溶性重金属も含まれておらず、食品に密着させることができ、人体にも無害です。

果物用フレッシュクリーン袋

果物用フレッシュクリーン袋

フレッシュ袋より更に高い抗菌機能を有し、大腸菌・黄色ブドウ球菌の静菌率は99%以上で、細菌の繁殖を効果的に抑制。極めて高い抗菌・防腐・鮮度保持機能だけでなく、ガス置換機能も有します。使い勝手が良く、鮮度保持剤は不要です。従来の鮮度保持方法(二酸化硫黄鮮度保持剤+ビニール袋)に取って代わることができ、青果物の貯蔵状態の大幅な改善が可能。可塑剤は無添加で、可溶性重金属も含まれておらず、鮮度を保持した後の青果物に硫黄は含まれておらず、人体にも無害です。

保鮮袋 使用例

保鮮袋 使用例

保鮮袋 実験紹介

サンプルは同じサクランボを使用し、2018年4月3日より実験を開始しました。定期的に保存状態の写真を撮り、下図の写真は2018年5月8日に撮影したものです。左図は生分解の保鮮袋に入れて保存したサクランボで、右図は一般的なポリエチレン製保存袋に保存されているものです。1か月間保管したのち、当社の保鮮袋で保存したサンプルにカビが生えたものは少なく、しかも比較的に軽度のカビであることが写真でわかります。

生分解性保鮮袋

生分解性保鮮袋

ポリエチレン製保存袋

ポリエチレン製保存袋

その他比較画像(農家様使用)

フレッシュ袋使用

比較画像

果物用フレッシュクリーン袋使用

比較画像